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円形脱毛症とトリガーポイントとの関係性についての内容。葵堂鍼灸院は円形脱毛症の発症原因としてトリガーポイントの形成も関与していると独自に考えています。

筋肉に生じるトリガーポイントとその関連痛の部位が円形脱毛症発祥部位にとても酷似している場合があります。

ERVICE&PRODUCTSEWS&COMPANYRECRUITNTAC第6章トリガーポイントと       円形脱毛症の関連性
☆トリガーポイントとは
 西洋医学の考え方であり、筋肉(正確には筋・筋膜)の疲労により損傷した部位により関連痛と呼ばれる痛み等が起きる現象。痛みは損傷した筋肉部位のみならず筋肉とは関係の無い固有の遠隔部にも強く感じられる事があります。発生機序としては損傷した筋細胞からカルシウムイオンが放出され、筋肉が自動的に収縮を持続させる。それにより筋肉が血液からの酸素等の供給を受けにくくなり更に筋細胞が損傷する悪循環を引き起こし慢性的な痛みへ繋がっていきます。

◎円形脱毛症との関連
あおい堂鍼灸院へ来院される方の身体的特徴もある程度のパターンがあります。それは筋肉の凝りの場所です。もともと身体の中で凝りやすい場所は多々ありますが、円形脱毛症脱毛部とその方の凝りの場所と相関関係のある場合があるように思える時があります。第七章で述べたように脱毛部が発生する場所は大きくパターン分け出来ます。そのパターンと凝りの部位との一致があった場合、あおい堂鍼灸院では重要な治療ポイントとして認識しています。また凝りの部位も第9章で後述する弁証においてその方の気の偏りを治す経穴(ツボ)と一致する場合が多い事も併記しておきたいと思います。本来トリガーポイントと経穴は全く異なる概念ですが両者とも同じ身体上に存在する事から重なり合う現象も起こり得ると考えます。
そして現在トリガーポイントと円形脱毛症の関連性は明確に定義されておりません。したがってトリガーポイントとの関連性はあおい堂鍼灸院独自の見解です。ただ、トリガーポイントには立筋反射と呼ばれる自律神経の障害や皮膚分節性脱毛などを引き起こすといった円形脱毛症との結びつきを探る手がかりも有るとあおい堂鍼灸院では考えています。